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感情の発露

貧乏という病・その4

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先ずは、昨日までの
「貧乏という病」「貧乏という病・その2」
「貧乏という病・その3」
そして本日の記事については
あくまで、私が感じたことを
そのまま書いたものであり、
自決を勧める意図などは一切ありません。

自己責任でお願いします。
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いや、自分の経験から
むしろ自決は難しいと言ってます。

本当はね、
「ええっ?!そんなことになっちゃうの・・?!」
というような
凄まじく悲惨なケースもあります。
でも、他人のプライベートに関しては
守秘義務があるので公開は出来ません、
残念ながら。

まあ、自決権 なんて
私が思いついた荒唐無稽な発想なんで
相手にされる訳もなく、
生きるしかない訳ね、といつも
頭を抱えています。

でも貧乏を 病 と捉える
貧乏を 障害 と捉えると
そのつらさが伝わりやすいんじゃないかな
と思って。

貧乏 というだけだと
「なら働けば?本気になれば
何だって出来るでしょ?」と思われてしまう。
私には、それがキツいんですすよ。

勿論、贅沢を言わなければ
仕事なんていくらでもありますよ。

でも、それまで散々!貧乏病に侵されて
毎日毎日通帳を見つめ、
どこへも遊びにも行かず
全て お金がかかるから と思って
家にいると、
本当に抑うつ状態になるんです。

まあ私は元々精神の病があるから、
かも知れないけど、
こんな生活つづけていたら
そりゃ 生存権 どころじゃないですよ。

気力もエネルギーもごっそりと奪われて
思考も働かない頭で
朦朧としているこんな毎日の
どこに 生存権 なんてあるのでしょう?

いつもムカつくのでもう覚えてしまった
生存権の文言。
「全て国民は、健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する」?
憲法第25条?だったっけ?

この貧乏病生活の
どーーこおーがあ!
文化的なんですかあ?!

ただ、ながらえてるだけじゃない?

そんな上っ面だけのキレイごとで
実情は全然違う。
貧乏病患者は文化どころか
明日のメシのことしか考えられませんよ。

いやまあいろんな人がいるので
貧乏でも 貧乏病ではなくて
前向きに働きながら
文化的な生活を送っている人もいるでしょう。

ただその一方で貧乏病、貧乏障害で
声をあげられない人も沢山いるはずです。

前にも書いたけど
私は、たった一人のPSWに救われました。
自治体の相談窓口ばかりが
検索するとやたら出て来るけど
私の経験上、役所の相談 
というのは名ばかり。
私は、役所というのは
相談ではなく、
いろんな制度の手続きをする所
と考えてます。

だから前にも言ったように
とにかく役所じゃない、
地域の専門家一人 でいいからゲットして
と言ってます。

貧乏は病気であり、障害なのだから
勇気を出して、その人に甘えて欲しい。

そしたら少しは
貧乏の 症状 も軽くなるはずです。

フリー画像・山並み

「貧乏は病気」と捉えている人を見つけましたが
その方の「貧乏病」の定義と
私のそれとでは全く違います。

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#精神科
#精神疾患

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  • 2023/02/02 (Thu) 18:28
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