ダンサーインザダーク

これが私の世界観 と言っても過言ではないほどの映画

「DANSER IN THE DARK」
ダンサーインザダーク
主演:ビヨーク
監督:ラース・フォン・トリア


私の大して観てない映画史上、
不動の第1位!な映画。 ちょーツボ!な映画。

独身で子持ち、工場で働く主人公セルマは、
何よりミュージカルとダンスが好き。
いかにもダサい服装に黒ぶちメガネ。
弱視で殆ど目が見えず、やがて失明。

なんて、そんなストーリーは私にとってど~でもいいこと。

ただ、素人が撮ったようなブレた画面がひたすら続く。
その中で、辛い現実、修羅場になると決まって、
彼女の「空想」として色調が変わり
画面が固定され、ミュージカルシーンが展開される。

要所要所にそのシーンが盛り込まれている。

何より悲しいときに、楽しいミュージカル・・・。
何より絶望しているときに、
みんなが自分を囲んでくれるミュージカル・・・。
これが私にはハマった。

私は、元々ビヨークなどと言う歌手を知らなかったのだが、
彼女の歌声は、上手いとか下手だとか、そんな域をもはや越え、
魂の叫び のように私には響き、

その 叫び と壮大な自然の映像が見事に重なって
訳もなく、意味もなく、むせび泣いた。
(いわゆる「感動モノ」はちょー苦手な私。泣くなんてとんでもないこと)

理屈ではない。
@@だから感動した・とか、何がどうとか、
そんな理由はなく、ただただむせび泣いた。

早速、サントラ盤を買った。
お決まりの批評にはいろいろ書かれていたが、
ま、それもどーでもよく。
ただ、ラストシーンの彼女の歌「NEXT TO LAST SONG」
これが、収録されていなかったのは、
「収録することで繰り返し聞かれることがあってはならない曲」
と、その批評家は書いていた。

そのラストシーンの 魂の叫び は、
他のどんなLast wardsより、
私の心をわし掴みにして離さなかった。


この映画の批評は当初、賛否が見事にバッサリ分かれてた。
気持ち悪い から、感動 まで。
「あれは母親の自己満足だ」とか?
いやそんなストーリーなんかどーーーでも良いのよ~
私から言わせれば~

私はど~も どうしようもなく救いがないモノが好きらしい~

♪I’ve seen it all.
この曲も、
原語ですっかり覚えてしまったほどもう百回くらい?は観た映画。

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