悲しみの中で

昨日、遺された家族の方から電話をもらった。
一緒にいて下さって心強かったです
とのことで、心底、良かった・・・と思った。

一人きりで骨を拾うことほど切ないものはないからね・・・。
私が行かないと、その方はそうなってしまう状況だったから。

あまりいつまでもメソメソしてちゃいけないのですが・・
と、仰っていたので
メソメソして良いんですよ。今は沢山メソメソして下さい
と応えた。

そして、
また話相手が必要なときは、いつでも言って下さいね
と付け加え、電話を切った。

春真っ盛りの空の下、
悲しみの中にいるその人を思った。

Comment

ホヌ

頑丈な松葉杖

見えない部分を見せられる相手って限られている。

「これは甘えじゃないだろうか」と自問自答しながらも、「やっぱりお願いしてみよう」と言うことにも 少し勇気が必要だったりもする(私の場合)


そんな 見えない部分の「松葉杖」になってあげられたナレイさんは 「気持ちの側近」だと思いました。

しかも 相手さんにとっては、かなり頑丈な松葉杖・・・


そんな存在って、居てほしい・・・と「考えて」現れるものでなく、「なってあげたい」と思って なってあげられる存在ではないから。

すごく すごく 温かいもの。

すごく すごく 深い御縁だわ・・・

2012.05.26 Sat 13:09

ナレイ

Re: 頑丈な松葉杖

ホヌさん
コメント、ありがとう。

その方のことは、以前から
こういう事態になったら一体どうなっちゃうだろう・・
と、気にかけてました。

そしたら、余りに突然の知らせ・・・。
ただ「・・・・来てくれますか?」と。
消え入りそうなその声に
私としては何を置いても駆けつける・それしか頭になかったです。

>そんな 見えない部分の「松葉杖」になってあげられたナレイさんは
>「気持ちの側近」だと思いました。
ありがとう。そんなふうに言って頂いて。

そんな大きなお役目は出来なかったとは思うけど

ただ、一人で骨を拾う これほど切ないものはない・・・

これに近い経験をしたことのある私は、
これだけは避けたい・・・!と思ったんです。
火葬される罐の前では、せめて私がいるだけでも違う・・
その一心でした。

その思いが、通じたなら、
私も心底
あのとき、一人にならずに済んで本当に良かった・・と思えるのです。

2012.05.27 Sun 14:16