時代と言う時計

バージョンアップと言う名の時計は、
私には速く回り過ぎて疲れるよ。

着いて行かれないし、
着いて行きたいとも思わない。

私の中で、まだまだ色鮮やかな草木の色や
友だちや恋人とのケンカや、笑い話や、
一緒に過ごしたあのひとときが、踊った時間が
どんどんセピア色にされてしまう気がして

私自身まで
セピア色に染められている気がして
哀しいよ。

パールピンクのマニキュアが剥がれかかっている
両手の爪。
落とすことにも、なんか疲れて
ただ見てる。

せめて、私の周りだけでも、
時計をゆっくり回したくて。

私自身は、何もそんなに急いで
バージョンアップする必要はないもの。

ゆっくりゆっくり、のたりのたり、で良い。

赤い靴

2 Comments

ホヌ

時計の無い生活

時計の無い生活を私もしてみたい。一時症状がピークの時に、爆睡しているハズの私は 枕元の時計を投げつけていた。朝起きて、床に破壊された時計が散乱していた。きっと無意識に時間を止めたかったのかも・・・

  • 2012/05/15 (Tue) 02:02
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ナレイ

Re: 時計の無い生活

ホヌさん
コメント、ありがとう♪

時計、速過ぎ・・・だよね・・・。
時代が進むに連れて、どんどんどんどん速くなってる・・・。

私も要らない。

その夢。
まさに願望充足 と言うか、
本当に時間を止めたくて、止めたのね。

時計を壊すくらいの欲求、
わかる気がするわ・・・・・。

  • 2012/05/15 (Tue) 06:54
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