人生の幕引き時

生きる権利
生存権は、憲法で保障されている。

憲法第25条(だったっけ・・)
「我々国民は、健康で文化的な
最低限の生活を送る権利を有する」

なら、死ぬ権利。

と言うのも
認めてくれてもいいんじゃないか・と
いつも思う。

尊厳死とはまた違う意味の。

私は、中学生くらいの頃から
50歳まで生きれば十分 と思ってた。
その50歳が目前。

独身だし、子供も居ないし、
何も思い残すことはない。

老いと向き合う時期。

老い なんて独身の私にはピンと来ないけど。

でもそろそろそういう年齢に来ている。

「長いこと、苦しいことばかりで
この世から、もう解放されたい と思うのは
自然な気持ちだと思うんだよね」

そう主治医に言ったとき
彼は
「なんかとても素直で切実なカンジが
伝わって来るね」
と言ってくれた。

ただ、せめて最期は桜 咲かせたい・・・。

どんな姿であってもながらえたい人、
ながらえて欲しいと思う家族、
その思いは当然だ。
私も家族として、
母に対してはそう思ったからね。

それはそれでいいと思う。

でも一人身の私は、人生の幕引き時くらい、
せめて、自分で決めたい。

花のいのちは みじかくて
苦しきことのみ おおかりき

林芙美子・・だったかな・・?

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