ゴミ出しの孤独

カビにやられた家具を
粗大ゴミに出す日がつづいてます。

私は、女一人なもんで
自分ひとりで、一階の入り口まで出す。
うちのマンションは、5階建てで

エレベーターがないんだよ!

勿論重たい家具は、知り合いの人(男性)に
手伝ってもらって運んだけど、

今日が回収の日なんで
夜中にガタガタと、和ダンス、和机を
1階まで運びました。

私は女にしては、力はあるほうです。

でも、きつい・・・・!
こういうとき、いつも思います。

みんな冷たいねえ・・・ってね。

まあそれでも、うちのマンションは
世帯数が少なくて、結構ご近所づきあいはあるほうで
同じマンションの人とうちでお茶したり、
私がお邪魔したりしています。

皆さん、良い人で「何かあったら言ってくださいね」
と言ってくださいます。

でも、いざとなるとねえ・・・やっぱり頼めないよ・・・

基本、自分の家族以外のことは、みんな
ひ と ご と だ も の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

もしも私に家族がいたら、
私もおんなじになるかも知れないしね。


共同体がなくなった今、唯一の共同体は
「家族」なんでしょうから、仕方ないとあきらめてます。

でもこれから、年を取れば取るほど
できないことは増えて行きます。

周囲の他人に恵まれた人は
長生きしても安心でしょうけど、

私は、長生きなんかするもんじゃないねー!と思います。

秋の気配など吹き飛ばすように
汗を噴き出させて、大きな家具を
ひとりで運んだ夜でした。

孤独です。
56年生きました。

もう十分なんじゃないっすか?

いい加減、解放してくださいよ・・・・・

秋は、もうそこまで来ている。


フリー画像夜の街・縮小版










ぽちで救われる私がいます


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COMMENT4

ヘビメタ

はじめまして。

他人に「粗大ごみ運ぶの手伝ってください」とは、少し言いにくいですね。
でも私がもしこういうこと頼まれたら手伝うので多分他人も手伝ってくれるはずだと考え、どうしようもないときは頼んでしまうと思います。
たまには断られるでしょうが、みんながみんな親切というのもそれはそれで気持ち悪いので、そう気にはしません。

  • 2018/08/31 (Fri) 22:36
  • REPLY
ナレイ

ナレイ

Re: ヘビメタさん

はじめまして。
コメント、ありがとうございます。

そうですね。
私も、見ず知らずの人に頼まれても、きっと手伝うでしょうね。
人は、結構な確率で親切なものだと私は思ってます。

ただ、私がいつも思うのは、
物理的に、ひとりでできる・できないということより、

何かある度、孤独を感じるってことなんです。

何て言ったらいいのか・・・・・

記事にも書いたけど、うちのマンションの方たち
皆さん、良い人ですよ。

でも、ここからは自分一人でやらないといけない訳ね、
という空気を感じるんです。

いつもね。

  • 2018/09/01 (Sat) 12:07
  • REPLY

ヘビメタ

「本当はね、私だってね」を読んで、ナレイさんが言わんとしている事がなんとなく分かったような気がしました。生きるのが苦しい人は「本当はね、私だってね」に書いてある事と同じような事を考えているのでしょう。ただこう言うことは、いわゆる健全な人にはなかなか伝わらないような気がします。できれば今後もこのような貴重な記事を書いて頂けたらありがたいです。

  • 2018/09/02 (Sun) 21:25
  • REPLY
ナレイ

ナレイ

Re: ヘビメタさん

再コメント、ありがとうございます。

最初にコメントを頂いたとき、正直私の言いたいことが
上手く伝わっていないんだなあと思いました。

仰るように、いわゆる健全 な人には
なかなか伝わりにくいのだと思います。

まあ、本当に健全 なんて人は一人もいなくて
皆どこか 多少なりとも病んでいるのだと私は思っていますが。

でも、ヘビメタさんのように
「本当はね、私だってね」のような記事を書いて欲しい
そう言ってくださることに感謝しています。

いつだったか、やはり初めての方に
「ひとの病気のことなんて、他人は興味ないと思いますよ」
と、暗に「病気のことなんて書かなくても」という趣旨のコメントを
もらったこともありましたから。

精神疾患は、目に見えない病なので
なかなか周囲に理解されません。
そのことで誤解を受けては傷つく方も多くいらっしゃいます。

だから、という訳ではないけれど
私は、自分の記事には常に本音しか書きません。
勿論、全公開ですので友人知人のプライベートに関しては
具体的な書き方をしなかったり、仮名にしたりと配慮しています。

ただ私の場合、本音を書いている、と言っても
その表現は主に 詩 という表現方法になっています。
詩では、比喩や象徴という手法を使うので
わかりにくいと思います。

だからたまには散文として「ゴミ出しの孤独」のような記事も書きます。

「本当はね、私だってね」は、本当に思いつくまま
自分の気持ちを綴ったものです。

それをわかってくださって、本当に感謝しています。
今後も「本当はね、私だってね」のような記事も
どんどん綴って行きたいと思います。

ありがとうございました。

  • 2018/09/03 (Mon) 05:50
  • REPLY