誰も私を知らない

私には、東京と言う街が 台詞だらけに思えてならない。
どこへ行っても
いらしゃい ませこんにちは~!
いらっしゃい ませどーぞ~!

とかん高く言われる。

それは私には到底、血の通った挨拶 には聞こえない。

そう。むしろ、そんな台詞では、
ああ、この人と関わることは出来ないんだなあ・・と思わせる。

コンビニも、駅も、どの店も、どこも皆、台詞で溢れてる。

いらしゃーい、こんちは、寒いね今日も
なんて、血の通った挨拶は、いまやどこに行っても聞くことが出来ない。

ホテルなんかへ行けば、
ホテルマンの 演技 は更に徹底して、役になりきって演じている、と思うのは
単に私が、ひねくれ者だからだろうか。

おもてなしの心とか、ホスピタリティーとか、
いろいろ言ってみたところで
結局は、お金 でしょう?

寒いよね。
お金が全ての台詞だけ。

誰も私を知らないと、
大きく路上に書いてみたくなる。

2 Comments

もぐ

1オクターブ高いのは、いや。
八百屋のおっちゃんとの会話が一番まとも^^;

ナレイ

Re: もぐちゃん

コメント、ありがとう。

> 1オクターブ高いのは、いや。
そうでしょう?
あれ、日本独特のものらしいよ。
欧米人はあれ聞くとビックリするんだって。

欧米には「お客様は神様です」と言う発想自体ないしね。
そっけないくらいあっさりしたもんだと言うけれど
対等としか思ってない と言う点では欧米のほうが良いわ、私には。

あのマニュアル通りの挨拶・・・哀しくなる。

八百屋のおっちゃんとかオバちゃんとたまーに会話すると
ほんと、ホッとするよね。

  • 2012/02/01 (Wed) 11:14
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