崇高なケモノたちよ
(猫ネタばかりでさーせん!)
これまで私が
共に暮らして来た
お前たちケモノには
「なぜ」とか「どうして」とかいう概念が
ないのかも知れない
人間のように
「なぜ私はこんなに苦しいの?」とか
「どうして私ばかりこんな目に遭うの?」とか
そんなふうには 思わない
なのに
「寂しい」とか
「苦しい」とか
「ひもじい」とか
そういう感情は ちゃんと持っている
なのに
その感情を持ったまま
それでも 己の置かれた環境を
そのままに受け容れて
生きる
ただ そのままに
受け容れて
たとえ
飼い主に捨てられても
どんな酷い目に遭わされても
ただ
「いたい」「さむい」「かなしい」
そう思うだけで
どんな環境をも
そのままに 受け容れて
生きる
「恨む」とか「憎む」とか
そういう感情を
お前たちは 一切持たない
それが お前たちケモノの「生き方」
そう思うと
涙が 噴き出る
お前たちケモノは
なんて なんて
崇高で
悲しくて 愛おしいの?
人間の
何と 愚かなことよ
私は いつも
崇高な
お前たちケモノから
学ぶ
絹は、昨日病院に行くまで
また、風邪症状に苦しめられていて
ここ数日は
呼吸する度 グワー!グー!と音が出るほど
鼻が詰まって
どれだけ苦しかったか知れないのに
なのに絹は
げんきできぶんのよいときと
同じように
ぐるぐると咽喉を鳴らしながら
もみもみを繰り返していました。
それを見ていた私は、
絹が愛おしくて悲しくてたまらず
むせび泣きました。
「お前は鼻が詰まったまま、
それでもそのまま生きるつもりなの・・・?」と。
私が放っておけば、きっとそうしたのでしょう。
鼻が詰まって、酷くなって、鼻水だらけになっても
結膜炎で目が開かなくなっても
どんなに苦しくなっても、そのまま生きたのでしょう。
それがケモノの「生き方」です。
抗生剤を処方してもらいました。
これで苦しいのが治るよ。嫌だけど我慢して飲もうね。
絹、えらかったね。
苦しいのに、ちゃんとごはんをたべて
おしっこしてうんちして、
本当にえらかったね。
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そんなふうには 思わない
なのに
「寂しい」とか
「苦しい」とか
「ひもじい」とか
そういう感情は ちゃんと持っている
なのに
その感情を持ったまま
それでも 己の置かれた環境を
そのままに受け容れて
生きる
ただ そのままに
受け容れて
たとえ
飼い主に捨てられても
どんな酷い目に遭わされても
ただ
「いたい」「さむい」「かなしい」
そう思うだけで
どんな環境をも
そのままに 受け容れて
生きる
「恨む」とか「憎む」とか
そういう感情を
お前たちは 一切持たない
それが お前たちケモノの「生き方」
そう思うと
涙が 噴き出る
お前たちケモノは
なんて なんて
崇高で
悲しくて 愛おしいの?
人間の
何と 愚かなことよ
私は いつも
崇高な
お前たちケモノから
学ぶ
絹は、昨日病院に行くまで
また、風邪症状に苦しめられていて
ここ数日は
呼吸する度 グワー!グー!と音が出るほど
鼻が詰まって
どれだけ苦しかったか知れないのに
なのに絹は
げんきできぶんのよいときと
同じように
ぐるぐると咽喉を鳴らしながら
もみもみを繰り返していました。
それを見ていた私は、
絹が愛おしくて悲しくてたまらず
むせび泣きました。
「お前は鼻が詰まったまま、
それでもそのまま生きるつもりなの・・・?」と。
私が放っておけば、きっとそうしたのでしょう。
鼻が詰まって、酷くなって、鼻水だらけになっても
結膜炎で目が開かなくなっても
どんなに苦しくなっても、そのまま生きたのでしょう。
それがケモノの「生き方」です。
抗生剤を処方してもらいました。
これで苦しいのが治るよ。嫌だけど我慢して飲もうね。
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おしっこしてうんちして、
本当にえらかったね。
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