くだらないお伽話

 2016-08-28
あなたの背中に

這わせた この手が

その熱さを

忘れぬようにと




あなたの 高まりと

私の 高まりとが

重なり合った その時間を

この両の乳房が

忘れぬようにと




変わり果てた 

死人の姿で 墓場から 

いつまで あなたを

語っても

それは 余りにも 

遠い過去の 産物で




もう 誰の耳にも

くだらない

お伽話にしか 響かない

フリー画像夜の花2







ぽちで救われる私がいます




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