心病んでなお

心病んでなお

どこまでも

人間でありたいと 願う

心病んでなお

ひとに心砕きたいと 願う

自分のために流す涙でなく

ひとのために

涙を流したいと 願う






だけど

心病んでいると

この真夏の 灼熱のように

知らぬ間に

ひとを焦がし

ひとを燃やそうとしてしまう

自分が不幸だと思い込んで

自分のための涙ばかり 流す






ひとを焦がさずに 燃やさずに

いられるように

ひとを愛せるようにと 願う

沈む灼熱と夜の闇とが 溶け合う

あの 柔らかな

夕日のように





悲しむ人の

涙を 輝きに変えて

やがて 西の空に

沈んでいく

あの 涼やかな

夕日のように







ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村


にほんブログ村

COMMENT0