いのちの桜

うつつを生きる

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夢か うつつか

知らないけれど

どちらも 苦しみ色ならば

私は 逃げ場を見失う





みんなが 夢を見る頃は

眠れぬ不安に

ただ堪えて

火照る体を 持て余し

何度も寝返り 打っている







来年も

再来年も

長い長い時間を

生きねばならぬと思うとき

夢も うつつも

どちらも同じ







極寒に さらされて

それでもまだ 立っている

全身を 震わせながら

夢 見られずとも

うつつを 生きる





どんな季節も

うつつを生きる

私の中の スクリーンに

end の字幕が

流れる日まで










ぽちで救われる私がいます


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