季節からの知らせがなくて

窓から見える

銀杏並木が

気がついたら

見事な黄金色に

色づいていた





季節は いつも

私に内緒で

うつろう





時は いつも

私に内緒で

流れる





だから私は

悲しくなるの

だから私は

戸惑うの





うつろう季節は

いつだって

悲しいから

流れる時は

いつだって

寂しいから




お願い

せめて知らせて

もう冬になるよと

せめて知らせて

もう明日が来るよと




そしたら少しは

堪えられるかも知れないから

季節のうつろいに

時の流れに

私の

心の飢餓に









ぽちで救われる私がいます


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