夢のつづき

夢のつづきの

まどろみの中

「朝ごはん、まだかなあ・・・」

と思う

夢から覚めて

朝ごはんを作る人なんか

いなかったことに 気づく





夢のつづきの

まどろみの中

「誰も起こしてくれないなあ・・」

と思う

夢から覚めて

起こしてくれる人なんか

いなかったことに 気づく





改めて

自分がひとりだったと

気づく度

私は 毎朝のように

傷つく





毎朝 ひとりを

突きつけられ

傷つくことに

疲れ果て

布団を被ったままでいる





だけど

布団から出なくては

生活は立ち行かぬ





毎朝

ひとりを 噛みしめて

この家に満ちている

ひとりの空気と

向き合っている





目覚めることなく

夢のつづきを

見ていたいと願っても

それこそ叶わぬ

夢であり

リアルを生きなきゃ

いけないと

自分に

言い聞かせてる






どんなに傷ついても

ひとりを じっと

噛みしめる

深まる秋の

冷たい朝よ










ぽちで救われる私がいます


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