絶望が足りない・その2

不安とか

惑いとか

迷いとか

恐怖とか

それは もはや

私の分身になって

私の中に 巣食って

一緒に 生きてる





怖い

怖い

わからない

どうしよう

自分の中から

叫ぶ 声を

もう一人の私が

なだめすかしながら

ようよう生きてる





絶望まで

辿り着けたら きっと

不安のままに

惑いのままに

迷いのままに

恐怖のままに

いられるはずだ







絶望は

上っ面な 希望より

ひとを動かす力を持つ





絶望は

何もない自分と

とことん向き合える

そして

そこから始められる






絶望が 足りない

もっともっと

絶望しきって

深い闇の中

手探りで

自分を見つけるんだ





安易な希望より

真摯な絶望が

ひとを変える

私自身の

いのちの力が

試されるときだ




だから

もっともっと

絶望の闇へ 落ちろ

絶望を 謳え

星のない 

あの闇空に向かって

謳え









ぽちで救われる私がいます

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2 Comments

一応ブッダの弟子ということで

エックさんも似た(?)こと言ってましたなあ。これ↓
https://www.youtube.com/watch?v=d0PVj5Ke3Ls
自分を守っているようで実は守れてない。
やっぱ行き着くとこまで行かんとダメっちゅうことですかね。

  • 2015/09/16 (Wed) 22:43
  • REPLY

ナレイ

Re: ブッダのお弟子さんへ

コメント、おおきに~

ちょっとURLが生きてないので見れないけど。

> エックさんも似た(?)こと言ってましたなあ。
光栄ですわーー

なーんていうのかなあ・・・・
上手く言葉にならんのだけど、
まあね、例えばなんかの試験とかで
「ヤバい、試験に落ちた」「いや、まだ希望はある」
みたいな些末なことなら、希望を持つのも良いと思う。

けど、命とか、生きるとか
そういう深いテーマを思うと
「希望を決して捨てずに生きる」とかって
却って苦しくない?そんな希望は捨てちまえよ
と思えて仕方ないの。

それより大事なのは「絶望」のほうで
とことん落ちて生き直すほうが
本当の意味で、生き直せる気がして仕方ないの。

  • 2015/09/17 (Thu) 10:08
  • REPLY