砂の上の足あと

夢を語るだけの時間は

私にはもう

なくなった





100万人の人に

好かれなくてもいい

ひとりの人に

愛されたかった





私の軌跡は

砂の上

歩いても歩いても

足あとさえ

残らなかった





もつれた糸が

ほどけなくて

ただ

心の奥の

悲しい歴史を

垣間見ただけだった





通り過ぎる

家から漏れる灯り

そんな

当たり前の 灯りさえ

私には作れなかった





誰にも知られることなく

私は 

いつか消えて行くのだと

知った




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ぽちで救われる私がいます

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