テレビ時代終了

 2011-10-15
これはあくまで昭和生まれの私の印象だけど、
テレビの時代は終ったのね、もう。

私的にはどの番組もつまんないので大して観てないけど、
何気に眺めてる限り、
昔の映像を流してひな壇に若手芸人が座ってコメントするとか、
芸人の過去のプライベートを暴くとか、
そんな下世話な番組ばっか・・・。

ドラマも、お金かけて創るのはそうしょっちゅうは出来ないようで。
クレームが来る前にどんどん自主規制してるもんだから、
過激なことも言えなくなって、言う人がいてもピー音が必ず入る。

そう考えると、私たちが子供の頃は本当にテレビは面白かった。
テレビっ子 なんて言葉があったけど
昭和40年代なんて、PCも何もなかったんだもの、
みんなテレビを観るのが楽しみで、家に帰ったようなもの。

白木みのる氏も出演してた。
彼は大人にしてはやけに身長が低い。それで茶の間を笑わせてた。
彼が小人症なんだろうと、子供心に何となく解っていても、
彼自身の意志でその「チビキャラ」で視聴者を笑わせていたなら、
どこが差別になる?
結局彼のような人はどんどんテレビから隠蔽されて行った。

でも、ジャイアント馬場はOKなのね・・
あの人は巨人症だと思うけど、そのお陰でプロレスラーとして
あれだけの強さを発揮したのよ。

そっちは良くて、小人症だけダメってのは片手落ちなんじゃ、
って、片手落ち これがまた差別用語だともううるさい!

そんなうっとうしい規制なんか一切なくて、お笑いは、今みたいな
周囲に気を配る 笑えないお笑い じゃなく、
言いたいことを言うキャラの人には、何でもそのまま言わせてた。
当然ピー音なんかなし。
だから視聴者も心底笑えた。

上岡龍太郎、島田紳助、と、言いたいことを言う人は次々いなくなり、
まともに進行出来る人もろくにいない今、
もうどの局を眺めても私には一緒・・・。

地デジなんか必要なかったカンジ?
昔のビデオ観るために、わざわざお金かけてねえ・・
バカバカしい~

断筆宣言した当時の筒井康隆氏の言葉。
差別用語集がいずれ広辞苑より厚くなるのではないかと思っています。
それは私たち全員、失語症 になると言うことです。

なってるわね、少なくともマスコミ、メディアの世界では。

テレビ時代、終了。
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