地上の星

陽が沈むと

星の瞬きのように

街の家々に 灯りがともる

地上の星が 瞬いている





都会の家々はまるで

真冬の星空のように

沢山の 明るい星に満ちている






地上の星のその中では

皆 笑い合っているのだろうか

愛し合っているのだろうか

それとも

語らっているのだろうか







地上の星は

夜が更けるに連れ

ふっつり またふっつりと

ひとつずつ

夢の数だけ消えて行く





やがて 辺りが闇になると

私は ひとりただ目を閉じて

夢を見られぬ自分に

唇 噛んで過ごしてる





地上の星は

無情の星

私の星は

流れ星

夜毎 噛む唇から

私は血を 滲ませる










ぽちで救われる私がいます。          

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