仮の宿

仮の宿

所詮はみんな、仮の宿




夕べ 彼女が泣いたのも

秋の声を 聞くのも

傘を 忘れて

雨に 身を任せるのも





所詮はみんな 仮の宿





六十七年の 死に水を取るのも

声のしない声と 語らうのも

失った 愛する魂を

追い続けるのも





所詮はみんな 仮の宿





仮の宿で 泣き笑い

やがては皆 

この仮寝の宿から 出て行くというのに




所詮はみんな 仮の宿



綺麗な空









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