孤独のけむり


煙草の煙は いつも

私に 「孤独」を伝える

孤独だと 知りながら

私は 煙草の煙をくゆらす






煙草1本 燃え尽きるまでの孤独

なのに私はすぐ

2本目の煙草に火を点ける

孤独が 際限なく続くのに

私は 煙を吐き続ける





祭壇に生けた ガーベラが

花瓶の水を 吸い上げて

首を もたげている

まだ死んでいない と

私は胸を 撫で下ろす

ガーベラの命は 短い






ビルを 覆うような

雨雲が 空に広がる

この雨雲の中では

私の 行方も

煙の 行方も

ガーベラの 余命も

もはや わからない







ぽちで救われる私がいる 応援よろしくお願いします。

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