「当たり前」の贅沢

私の帰る場所は、
苦しむだけの あの家。
どこに行ったら楽になれるだろう・・・
そう思いながら歩いてた。

こうやって歩いていると
季節のうつろいを感じる。

私を置いて 過ぎ去ってしまう。
夏よ
秋の風がもう吹いているなんて
なんて酷な。
そんなことを漠然と思う。

午前中の
穏やかな空気の喫茶店で
煙草を吸い、コーヒーを味わう。

こんな当たり前のことが
なんて「贅沢な」時間。

病気は私に
当たり前の暮らしが出来る 贅沢
を、教えてくれる。

今、少なくとも私は
苦 を感じていない。

このまま「贅沢」が出来たなら。


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