我が愛しき猫たちへ

我が愛しき猫たちへ

毎日 お前たちを看てた夏

無力の 涙が

しきりと 零れた

苦痛に 悶える

お前たちの 姿に

発狂にも似た 疲れを感じた




お前たちは ずっと元気で

どんなときでも

きらきらと 生きた





小さな花が 足元で

花開くように

賑やかに 微笑ましく

ひらり ひらひら

よく 遊んだね

ときに

ガタン!ガチャ!

台風みたいに 走ったね






その花たちは

もう ただの1輪もない

私の 足元が寒い

何も なくなってしまったから






私は 

愛し花びらの たった1枚を

胸に 抱いて

闇の中で

砂浜に 落とした 

ダイヤモンドを 探すように

お前たちの影を 追い続ける





そして

お前たちに 私のほうが

沢山のものを 

与えてもらっていた

そう気づいたのは

お前たちの

いのちの花が 散る間際





愚かな私を

許しておくれ



ずっと 愛してるよ

真っ黒なおめめちち子


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♪このぽちーを~鳴らすのはあなーたー

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