メディアと神経症

ここ10年かそれ以上か、観るともなく眺めていると
テレビ番組の中でのお笑い と言うのが
突っ込みがボケをいじったり、
先輩芸人が若手をいじったり、そのリアクションで笑いを取る手法
と言うのが目に付くようになった。

くっさ!お前臭いなあー!とか、
なんじゃその顔は?!めっちゃぶさいくやなあーとか、
顔真っ赤なってるやん?
なに震えてんねん?
ハゲてるやん!

と言う具合に。

いつしか、客席の変わりに
ひな壇なるものが出来て。
若手はそこで目一杯のリアクションを取ることで笑いを取ろうと必死・・。

神経症者が増えるのも、こう言う番組と無縁でもないかも知れない
と思ってみたりする。

芸人のいじり を自分に言われてるみたいに思ってしまうのかなあ・・・
なんて。

しかしもしそうだとするなら、それは大いなる勘違い。

私は表現の自由を100%擁護するので
あの手の番組が、有害番組だのナンだのと言う気はさらさらない。
特に面白いとも思わないけどね。

芸人はいじり、いじられる のが仕事であって
あれでギャラもらって食ってるのだから、
それを自分と結び付ける必要はないんです。


とにかく、頑張らないで。
神経症を克服しよう!と「頑張る」ことは、
改めて神経症状態を自ら作っていることなのよ。
(なんて言っても伝わらないよね・・・・・・)

だけど、
メディアの世界と一般素人の世界とは、まるで違います。

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