不幸の血

幸せの分量は決まっているのかな幸せな人 不幸な人世の中は いつも理不尽で不公平に出来ている幸せな人や 幸せを求める人が多いと幸せの分量は みんなそっちに行ってしまうのかもなんて 愚かなことを考えてみる夕べ 飲んだあとのビールの空き缶たちがひときわ虚しく 流しに転がっている幸せの意味もわからないくせに不幸の血が 騒ぎ出すそういうときには眠ってしまうのがいちばんなのに不眠の私は騒ぐ不幸の血と共に過ごす...