ネガティブのままでいい

名もなき人

ネガティブ性  0

春の風が 暖かく柔らかだと 感じた失ったちち子への悲しみが戻って来たやっといつもの人間としての 私 に戻ったようだね煙草がどんどん 灰になって行くようにどんどん無名化して行く私どこの 誰かも私自身が わからないのなら誰にも わかる訳がないいつの頃からか 額に「無名」と 烙印を押されて生きて来たまるで 牛の耳標のように無名の私にも 春風が吹く無名の町にも無名の草にも 春風が吹く名もなき人よ名もなきも...

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