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ネガティブのままでいい

名もなきいのち(再掲載)

長い長い 年月闇の中を 歩いて来た堕胎された胎児やケモノの死骸が 流れる闇の中を私は いつも胎児の「悲しみ」とも呼べない感情を 見てケモノたちの苦悩を 聞いた惜しまれて菩薩のように語られ手厚く 葬られるいのちとは 対照的に無名な誰も気づかない死んだ とさえ呼ばれないただ 「始末された」いのちの声を「始末」され「処理」されたいのちの 声は余りにも 微かで主張をしないだけど私は手厚く葬られる いのちよ...

散るいのちあり ながらえるいのちあり(再掲載)

沢山の人に 惜しまれて惜しまれて自らの意に反して若くして散る いのちあり誰にも 惜しまれぬとわかっていながら自らの意に反して気が遠くなるような長きに渡りながらえねばならぬ いのちありその いのちもこの いのちも同じ いのちのはずなのにいのちの価値は全く同じなどでない と改めて 実感した昨日職場で、この訃報を聞いた私は、皆に合わせていました。「子供が可哀相・・・・」「うん・・・だって上の子は、もうわ...

死者の来訪(再掲載)

夏になってどうやら私の愛した死者たちがまた 戻って来たらしい私の心 いちめんに彼女が 広がる私の心 いちめんに彼が 溢れる彼らはもう いないけど私の中では確かな存在として生き生きと今もなおはじけるように眩しい笑顔を見せて生きていた今年もまた来てくれたのねあなたたちとの夏はきっと ずっと終わらない...

「生きたい」の中身

「生きたい」の中身それは私には わからないだけどきっと「生きたい」と思ってる人はたくさんいるんでしょうだから 想像してみる「生きたい」=充実だったり「生きたい」=家族だったり「生きたい」=夢だったり「生きたい」=幸せだったりそんなカンジなのかなあと私には無縁のものばかりで使い慣れない言葉ばかりでどれも虚構の世界のようで死ぬのが怖いと言う人がいるけれど私には生きることのほうがずっと怖いまた昨日と変わ...

「死にたい」の中身

「死にたい」という言葉の中にはいろんな意味が 隠れてる死にたい=苦しいだったり死にたい=愛してだったり死にたい=認めてだったり死にたい=たすけてだったり死にたい=金ないだったりいろんな「死にたい」がこの世の中に 溢れてるときに私もこの言葉のとりこになるけど実行してはいけないよそう自らに言って聞かせて煙草のけむりくゆらせる...