ネガティブのままでいい

苦しみというギフト(再掲載)

つくづく思うこと  0

苦しむために 生まれて来ただけのこの いのちには苦しんだ そのあとに雨上がりの虹という素敵なギフトなんかもらえない私がもらえるのは「次の苦しみ」という鉛のように重たいギフト愛する者を失うというギフト病というギフト孤独というギフト次々と贈られて来る苦しみというギフトに堪えながら家々にともる灯りが私にはこの苦しみを分かつ人さえないと淡々と 伝えて来る神はいない...

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別れの日に(再掲載)

つくづく思うこと  0

今日で さよならあなたは いつも私を 助けてくれたかばってくれたあのときもあのときもあのときも長い長い あなたとの月日が満天の星空のように色褪せることなく私の中で きらめいているあなたの言葉に 傷ついたことも私の言葉が あなたを傷つけたことも別れと共に 雨に流そうあなたから もらった明かりをたとえあなたに返せなくても私はこの手の中にともる 明かりを暗がりで さまよう人の手にそっと ともすことだろう...

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心病んでなお(再掲載)

つくづく思うこと  0

心病んでなおどこまでも人間でありたいと 願う心病んでなおひとに心砕きたいと 願う自分のために流す涙でなくひとのために涙を流したいと 願うだけど心病んでいるとこの真夏の 灼熱のように知らぬ間にひとを焦がしひとを燃やそうとしてしまう自分が不幸だと思い込んで自分のための涙ばかり 流すひとを焦がさずに 燃やさずにいられるようにひとを愛せるようにと 願う沈む灼熱と夜の闇とが 溶け合うあの 柔らかな夕日のよう...

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私にしか見られぬ夢を

つくづく思うこと  0

生きる苦しさの余り目を閉じるするとそこから何かが 産まれ出ようとする私にもわからない何かがもう革命もないインドに行っても 何もない全ては幻想に過ぎなかったとわかった壊れた蛇口からぽつん、ぽつんと落ちる水音みたいにひたすら つづくだけの日常の中で生きる苦しさの余り目を閉じるこのどうでもいいはずのいのち ひとつぶら下げて私にしか見られぬ夢を夢を夢を もし 見ることができたなら...

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ささやか過ぎる私の夢

つくづく思うこと  0

ささやか過ぎる 私の夢南向きの部屋と...

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