ネガティブのままでいい

いつも、ひとりぼっち(再掲載)

ネガティブ性  0

梅雨夏お盆暦が どう変わってもひとりぼっち明けても暮れてもひとりぼっちメールも 来ない電話も 鳴らない助けてと 言えない私ひとりぼっち夏祭り並ぶ 夜店忘れかけた 記憶ひとりぼっちテレビの 賑わい遠くの世界のお祭り騒ぎひとりぼっち死ぬも 生きるもひとりぼっち...

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削減人生(再掲載)

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私に届く 何通ものメールはその殆ど全てがただのジャンクメールでそれが 忌々しくて片っ端から削除するあれやこれやの支払いを済ませては通帳の残高に 眩暈を起こすほぼ それしかない生活が忌々しくて母親の腹の中から今現在までの自分を片っ端から削除したくなる私の 全ては「なかったこと」誰も 私を知らないだったら削除しても きっと何の問題もないジャンクメールと同じ人生読まずに削除されるだけ...

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塵みたいな言葉など(再掲載)

ネガティブ性  0

街が眠る 静寂の中では月を相手に私は とても多弁になるでも街が目覚めると私は とても無口になるだって私の言葉など声音など街の喧騒にかき消されてしまうことをよく知っているから塵みたいな 言葉など紙くずみたいな 声音などどんなに拾いたくてもいつも どこにも見つからないからそう私自身にさえ見つけられないから...

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流れ出るいのち(編集)

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みんながすやすや眠る頃いつものように 目覚めた私は食器洗いでざっくり切った 小指を見つめ左手首まで 滴る血はとめどなくこの くたびれ切った いのちがまだまだつづくと 告げながら流れた私は人差し指についた血を舐めながら白んでいく街を見つめた...

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ガロウまでの道のり(再掲載)

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みんなは未来に向かって 歩いてる明日に向かって 歩いてる私はgallow(ガロウ)に向かって 歩いてるそれでいいそのほうが 私らしい私にとってgallowまでの 道のりは恐怖ではなくて永遠の楽 に通じる道のりだから...

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