苦しみ担当・その2

こうやって、休日の昼下がり横になりながら青空を眺めていると自分の長年の苦しみなど嘘のように、穏やかです。私の中には、価値観、こうありたいという生き方が決して揺らがない「軸」として赤い血と一緒に、体内を貫いています。この「軸」を失ったら私はもはや私ではなくなるでしょう。しかし、私の長年の苦しみはこの「軸」の中に、赤い血とすっかり混ざり合っているのです。だから、苦しみは決して絶えることがありません。苦...