夕陽色の視線

「わたし」が ここにいられるのは「あなた」が ここにいてくれるからもしも「あなた」がいなくなったら「わたし」は 「わたし」でいられずに消えて なくなってしまうそんな 一人立ちできない私をあなたは いつも見守ってくれる暖かな 風がこの髪を 揺らすように朝 一枚一枚静かに 開く花の 花びらのようにあなたは 私を見守ってくれる広い広い視野から些末な 私を 決してとりこぼさずにいてくれるそんな あなたの視...