妄想死人

見えない未来を過去の自分に問い続け失ったものたちを振り返ってはいないとわかって追い求め死に化粧を施すように淡いピンクの紅を引き棺の中に 横たわるようにベッドの眠りを恋い慕うそして 今夜も私はまたほんの束の間 死人になるまた泊まりで、父の四十九日法要に行って来ます。絹は、またお留守番。猫は、ひと晩くらい誰もいなくても大丈夫ですが、絹は悪い方の目が、目やにだらけになってしまうのでちょっと心配です。毎日...