過ぎ去った春

今日も ひとり明日も ひとり怖いほど ひとり地中から地響きのようにお前の時代は もう終わったと 聞こえるどんなに手を伸ばしても誰にも届かないほど皆が 遠いひとりで 呼吸してるだけ大きな大きな地球に ひとり闇に突き落とされて ひとり流行りの歌を 歌えなくても流行りのダンスを 踊れなくてもひとりなら 困ることさえないまどろむ夜の夢の中でも孤独の島で 途方に暮れる真冬の冷気が窓から侵入して来る冷気は私の...