骨が忘れるまで

古傷が痛むのよ深い傷は なかなか癒えることがなくて折に触れ伸びた爪に傷口を引っかけてしまう塞がっていたかに見えた傷口がパカっと開く血が 滴るその傷は私が思っていた以上に大きく 深く骨にまで 達してた悪い習性を骨が 覚えてた悪い思い出を骨が 覚えてた自分の習性を骨が 忘れられるようになるには一体 いつまで時間がかかるのだろう...