ひとりで歩くこと

 2011-12-03
ひとりで歩く。
自分の足で、歩いて行けるようになったとき、初めて
誰かと一緒に歩いて行ける。

今はまだ、ひとりで地面をもがいてる。
土に爪を立てて、穴を掘って、もっと奥へ潜ろうとしている。
だからもがくばかりなんだと解っていても、

ただ、辛くてもがきにもがく。
体中に力をいっぱい入れて、どんどん自らを沈めている。

力を抜けば、楽になれると言うのに。

力を抜いて、這って、それでも歩いて行けば、
必ず、道は拓けると言うのに。

白い花
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