CATEGORY: 感情の発露  2/47

気がふれて 冬

ふと届いた冷たいメールに気がふれて 冬目覚める度に改めて独りの知らせ 冬虚無の色色のない色 冬冬冬冬ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...

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SOSだれかたすけて

無情の川は流れ流れて 海に出て冷冷たる大地は ひたすら後悔に唸るもう戻れない帰れない時の砂が両の手から急いで零れ落ちるいくらかき集めてもまた急いで零れ落ちるその繰り返しウエディングドレスも着ることはなかった丈夫な この子宮も用なしで邪魔なだけだった無情の川は日々表情を変えていくさなぎは必ず蝶になって産まれたての羽を広げるなのにあの日から一歩も歩けなくなった自分はあたまを抱えて転げ回るQQ車は いつ...

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悲しいときは丸まって

悲しいときは膝を抱えたくなる膝を抱えて丸まってできるだけ体を小さくすれば悲しみも小さくなってくれそうで猫の真似して丸まって悲しみの前で私はそんなことくらいしか思い浮かばなくてぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...

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秋の痛み

秋の気配が あんぐりと大きな口を開けて私を 飲み込もうとするそれが怖くて夏の名残りの小さな花にしがみつく 行かないで 入道雲よ行かないで 蝉の声よ秋風の冷たさは死の誘惑を呼び覚ます秋の痛み深い傷秋の夜長の不安の萌芽悲しい思い出だけ 食べてながらえるしかない 秋は生と死の狭間で喘ぐだけの季節飲み込まれる飲み込まれる秋に飲み込まれるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...

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号泣する空(編集)

空が 号泣している空が 号泣している水の玉が幾つも幾つも窓を 這う電線に水の玉が 幾つも幾つも連なっている気がつけば 雨涙を心の奥底に封印している私の代わりに空が泣いてくれると人々が私の悲しみを知ってくれるようでなぜか どこか有り難い傘も 役に立たないほどの土砂降りでみんなの服を濡らすだけの涙をそうよ 私は心に 持っているの冷たいでしょう?悲しいでしょう?街中を濡らすだけの 涙をそうよ 私は心に ...

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