絶望が足りない・その2(再掲載)

 2020-01-17
不安とか

惑いとか

迷いとか

恐怖とか

それは もはや

私の分身になって

私の中に 巣食って

一緒に 生きてる





怖い

怖い

わからない

どうしよう

自分の中から

叫ぶ 声を

もう一人の私が

なだめすかしながら

ようよう生きてる





絶望まで

辿り着けたら きっと

不安のままに

惑いのままに

迷いのままに

恐怖のままに

いられるはずだ







絶望は

上っ面な 希望より

ひとを動かす力を持つ





絶望は

何もない自分と

とことん向き合える

そして

そこから始められる






絶望が 足りない

もっともっと

絶望しきって

深い闇の中

手探りで

自分を見つけるんだ





安易な希望より

真摯な絶望が

ひとを変える

私自身の

いのちの力が

試されるときだ




だから

もっともっと

絶望の闇へ 落ちろ

絶望を 謳え

星のない 

あの闇空に向かって

謳え






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孤独に蝕まれると

 2020-01-13
孤独に心を 蝕まれ

おおおん おおんと

空に鳴く




曇天の空は

その鳴き声を

聞き入れてはくれない





厚い雲に覆われて

鳴き声も

通らない





どれだけ孤独に蝕まれても

人でいたい





人でいたい





だけど孤独は

人をヒトに 貶める

私はヒトに

成り下がる






孤独に心を 蝕まれ

おおおん おおんと

空に鳴く







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夢のあと

 2020-01-12


星のない 空

私の心





荒れたこの手に

似合わぬ 指輪




それなのに まだ

つづく道





何を追って

歩けばいいの?

何を求めて

進めばいいの?





夢の時間は

終わったの

未来はもう

見えてるの




それでも 道は

果てしない





その過酷さに

めまいを感じながら

ただ無目的に

うろうろ おろおろ

歩くだけ







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ひとりに暮れる

 2020-01-11
ひとり を思い

ひとり を憂い

ひとり に悩み

ひとり に暮れ





みんなに助けてもらってしか

生きられないのに

同時に

この 広い宇宙に

ひとり

その思いを

ぬぐえない





夜明け前

好きな人と一緒の

夢を 見たときは

その人のぬくもりが 

この手の中に

まだ残ってる間だけ





せめて 今日一日

どうか このまま

目覚めさせないで

どうか このまま

朝日よ 昇らないで

どうか このまま

この体を ベッドの中に

そう願う





悲鳴のように

そう願う




ひとりに暮れ

ひとりに暮れて

私の心が

誰か と叫ぶ





ひとり を思い

ひとり を憂い

ひとり に悩み

ひとり に暮れ







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「当たり前」の輝き

 2019-12-21
お陰様で、今日、初代N子(NECパソコン)が我が家にやって来ます。
ネットなし生活は、何とも所在なく、本当にキツかったです。

「なんでこんなに悪いことばかりつづくの・・?」と
思っていました。

でも、つい二日前くらいだったでしょうか。
絹のネブライザーをしていたら、ゲージの中で
彼女はちーをしてしまったんです。
おしりを洗っていたら、
んまあ~~んず!大暴れ!大暴れ!怒る怒る!
シャーッ!とか言ってんじゃねーよもう~
と、いつも大変な騒ぎなんです。


でも、そのとき思ったんです。
これだけ暴れることができるほど、
絹がげんきちゃん!でいてくれる、

これ以上の幸せが、他にある?と。

機械というのは壊れるものです。
でも、壊れたら直せば良いし、直らなかったら買い替えれば良いし
そのお金がなかったら、中古で買い替えれば良いんです。

でも、絹の買い替えは、絶対にできません。

そう考えたら、次々と襲って来る困難なんて、
大したことじゃない と、思えました。

昨日も絹は、私の布団の足元で、もみもみしながら寝てました。
気分が良いんでしょう。


いや、何かある度に思います。

♪なんでもないようなことが~しあわせだったとおもう~♪
これに尽きますよ。

でも人間は欲深いから、この当たり前の幸せを
つい、忘れてしまうんです。

「当たり前」とは、本当はきらきら輝く木漏れ日のように
貴重で、大切なこと。

健康な体を持っていること、自分の足で歩けること、
話せること、こうやって文字を書いたり絵を描いたり、
キーボードが打てること。

その大切さを、忘れてはいけません。

ネットなし生活は、最初はちょっとキツいかも知れないけれど、
きっとすぐに慣れるでしょう。

でも、絹なしの生活は、
私には堪えられません。

絹のげんき、

これ以上の幸せは、ありません。

絹の真白な毛に顔を埋めると、この子の匂いがします。
その匂いは、暖かで、確かないのちの匂いです。


きぬ携帯画像120修正版






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