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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
昨日、ある精神科医が面白いことを言っていた。

この方、私より年輩で、年の頃ならそう・・・
50代後半てとこかしら?

日本の精神医学なんか江戸時代から変わってないんだよ


と。

「先生、それは極論だけどさー」
と私が笑いつつ言うと


変わったのは薬くらいなもんでしょ?

と。

「わははははー確かにそうだー
薬はね、良いのが沢山出て来たよね。
でも社会恐怖(社会不安障害)とかさあ、
神経症レベルには結局、あんま意味ないみたいねー
未だに20年前と大して変わってないんだもん。

不安なんてあって当たり前じゃん。
まあ私もかつては不安を消そうと必死だったけどね、
こうやってリラックスして先生と喋ってるつもりの今でも
セラピストに言わせると緊張してるらしい~

改まった場所では今でもプルプルするしね。
不自由だけど、でもまあいいや、そのうち忘れてくれるでしょ
と思えるだけでもラクになったよ。

なのにさ、心を鍛えろだのナンだのって昔とおんなじ・・・」

と言うと、何度かしかお会いしていないのにさすがベテランの先生のこと

そうみたいだね
と柔和に笑いつつ

20年前どころか精神医学なんて
江戸時代から変わってないんだよ。
そもそも不安を消す なんて考え方からしておかしい。
それを延々とやってるだけだよ、仰る通り。


なんて。

まあいろいろと話をして、面白かった。

苦しいときは、今すぐ消したい・・・!と思っちゃうんだよね。
どうしても。私がかつてそうだったように。

でも、神経症じゃなくたって
健康な人だって
みんな不安なんだよ、どこか。いつも。

常に安心 な人間なんてどこにも居やしない。

まあ、新生児くらいなもんかな。
居るとすればね。

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FC2blog テーマ:対人恐怖症・社会不安障害 - ジャンル:心と身体

【2011/06/11 06:41】 | 神経症
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