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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
苦しみは、目に見えるものものとは限らない。
目に見えない苦しみも多い。

いや、もしかしてそっちのほうが多いんじゃないのか?

その苦しみに対して
「何故行動に移さないのか?」とか、
「頭で考えていても何も始まらない」とか、
そう言う類のことを、今までどれだけ言われ続けて来たことか・・・。

勿論みんな善意で、
私を心配してくれてるからこその言葉だとわかってる。

しかし、動き出せないのには、動き出せないだけの訳もある。
そこがきっと皆さんにはわからない所なのだろうな、といつも思う。

例えば、骨折 を例に挙げると、
折れた骨が治るまでには物凄く時間がかかるし、生活も不自由だ。
でも、とりあえず痛みを軽減するための鎮痛剤を服用することで
何とか、不自由ではあっても生活は出来る。
精神科の場合、この 鎮痛剤 に替わるものがない んだよね。

骨折の人がリハビリを頑張るように、
苦しいなら、そこから脱け出すべく行動するしかないじゃん、
と思うのだろうね。皆。

私にとって、その「行動」は、
診察とセラピスト・ハッチとのセッションを継続すること
途中でやめたり、主治医を替えたりしないこと。
それが、今の私の目一杯。
鎮痛剤がない代わりに、自分の病気を徹底的に調べ、
多少の無駄金をして、自分に合う治療法、治療機関を探し歩いたの。
そこに行き着くまでに要した時間は、2年。

昔、まだ子供が幼くて忙しかった頃の友人が
「子供持ってみなよー
もう毎日大変で、病気になんかなってるヒマないから~」
みたいなことを言ってたことがあった。

きっと、そうなんだろうなあ・・・と思った。

しかし、そうやって
動き出さざるを得ないような対象となる家族も、わたしには無い。
人間はラクなほうへ流れる。

数値には出ないからわかってはもらえないけど
こうやって生きてるだけが、私の精一杯と言えるだろう。

何とかして楽になりたい・・・!と
最近、セラピスト・ハッチの元に行く度
ハッチから楽をせがむような話ばかりしている。

話してるだけでも楽になるんだけど
やはり1回で完全に楽になるなんてことはない。

たとえ時間はかかっても、
眠剤やせいぜい抗不安薬で凌ぎながら
やっぱり、精神療法を続けて行くしかないんだろうね。

交通事故に遭う なんて、
それがまた、精神科にここまで影響を与えるなんて
予想もしていなかった。

鎮痛剤のない痛みに、今日も私は堪え続ける。

せめてもの救いは、唯一ハッチがいてくれること。
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FC2blog テーマ:対人恐怖症・社会不安障害 - ジャンル:心と身体

【2013/01/24 03:20】 | つくづく思うこと
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