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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
この病気を発病したばかりの頃から
「社会不安障害とはどんな病気なのか」 誰にどう説明しても
わかってもらえないんだなあ・・・と思うことが多かった。

当時は「対人恐怖症」と言う名称だったけど
まあ大抵は、
「あーあるある!アガって頭真っ白になっちゃうんでしょ?
私もそうなるときあるー」
と言うリアクション。

まあ確かに症状が出てるとき と言うのはそうなんだけど
「アガるのとはまた違うのよ」
と言って、
「特定な場面での緊張だけじゃなくて、次回同じ状況になったら
どうしよう・・とこだわって思い悩む訳。予期恐怖って言うんだけどね。
だからどんどん症状が悪化するの」
そう説明しても

大抵は
「ふーん・・・それの何が苦しいの?」
と言うリアクション・・・・・。

対外的にも、プライベートな友人関係でも
常にそんな調子だったので
いつしか私は、自分の、社会不安障害について説明することをやめ、
その辛さをわかってもらうことすらあきらめるようになった。

ましてや私は神経症だけでなく、人格の病理も根深い。
私の神経症がこんなに長く治らないのは、この病理が根深いから。

こんなことは わかって、と言っても土台無理なのかも知れない。

最近改めて思う。
神経症圏の苦しみは、目に見えないし、必ずしも、
何か大変な目に遭って発病すると言う訳ではないので、
余計にわかってもらうことは難しいんだなあ・・・って。

数値とか、物理的な事象とか、目に見える事象がない限り
なかなかひとは、他人の苦しみをわからない。わかろうともしない。

ましてや私が発病した頃と言うのは
もう20年以上も前のこと。
今のようにこんなブログ なんてなかったし、
社会的にも全くと言って良いほど認知されてなかったからね。
あ、今でも大して認知されてないか。

どの精神科も相手にしてくれない当時、
書籍の出版社頼りに著者に電話をかけて
初めて真剣に私の話を聞いてくれるセラピストに出会ったときは
本当に嬉しかったなあ・・・。
24歳のときだから、今から26年前になるのね、もう。

そして、そんな中にあって、たとえ僅かでも
こんな私の苦しみを理解しようとしてくれる友人や
このブログで知り合って、応援してくれる方たちに
改めて感謝しています。

本当にありがたいことだと思っています。

あら?なんかご挨拶になっちゃったけど
ほんとにそう思ってるから~

そしてやっぱり、わかってもらうためには
何がどう苦しいのか、言葉で表現しないとね。





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FC2blog テーマ:対人恐怖症・社会不安障害 - ジャンル:心と身体

【2013/01/11 02:42】 | 社会不安障害ってどんな病気?
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