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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
夏休み中だからか?
最近うちの前の通りの爆音がいつにも増して激しい。

行楽地へ向かうのか、なんか知らんけど
とにかく凄まじく、テレビの音も聞こえない。

普段から慣れてるとは言え、
最近は余りに激しくて、さすがの私も参ってる。

消防車、QQ車の出動も何故かやたら頻繁で
頭が痛い・・・。

あの凄まじいホン数・・・・・・・・・・・・
バイクの爆音・・・・・・・・・・

じっとしてても汗が滴り落ちて来る。
爆音の中、私は負けじと歌を歌う。

♪10年は ひと昔 Uh暑い夏
おまつりは ふた昔 Uhセミの声
思わず よみがえる 夏の日が
Ah 今日は おまつり
Uh 空も あざやか♪

「夏まつり」より一部抜粋
作詞、作曲:井上陽水

本当に10年なんてあっという間だった。
若い頃はとてつもなく長いと感じられた10年、
未来は明るい と根拠なく思ってた あの頃、
若いと言うのは、それだけで強いもんなんだね・・・・。

熱風のような暑さの中
爆音の中
一人で
何曲も何曲も
歌い続ける。

昔々の壊れたレコードみたいに。
夏を追うみたいに。

オリンピック一色だった夏。
戦争モノのドラマもドキュメントも大してやらなかった夏。
「風化させない」と言う言葉は
物事をどんどん風化させる気がする。

オリンピックがあれば、
各局同じになり、終戦のことも、広島のことも、長崎のことも、
沖縄のことも、流す程度にしか放送しなくなる。

1985年・8月12日に日航ジャンボ機が、しかも国内線が墜落したなんて
当時私にはショックで・・・・テレビに釘付けになったけど、
もう若い人は知らないでしょう・・・?

「上を向いて歩こう」で有名な坂本九氏は、
あれに乗っていて亡くなったのよ。

墜落するまでの僅かな時間、乗客たちは恐怖の中、乱れた文字で
残される家族へ、メモ用紙に遺書を綴ってた。
その遺書が、墜落現場から見つかって・・・・・・・・。
ある人は、大切な妻や子を思って。
ある人は、迫り来る死の恐怖を叫んで。

残された、あるお母さんは、
「おばあちゃんの所に、あの子を一人で行かせたりしなければ・・・」
と後悔し、号泣していた。

彼らは自分たちがもう死ぬ とわかっていた。

生存者、4名。
それでも、助かった人がいたのね・・!
あんなメチャクチャになった機体の中で・・・と思ったものだ。

そんなことがあったのに、それもさらっと流しただけ。
視聴率至上主義は常に健在・・・・。

焦げるほど暑かった私の夏が
もうすぐ終わる。
私の嫌いな秋の気配が
すぐそこまで来てる。

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【2012/08/29 02:46】 | ネガティブ性
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