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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
悲しみのその先には
一体何があるのだろう。

私の頬に零れた涙を
夏の夜風がそっと拭って行く。

悲しんで憎しんで
傷つけ合って、血を流して
絶望の淵で、膝を丸めてうずくまっていても

新たな誰かと手を繋ぐことを忘れずにいれば、
悲しみが深い分、繋ぐその手は温かい、と
感じることが出来る。

悲しみも憎しみも、他の誰かを思うことで
やがては炎が燃え尽きるように静かに消えて
新たに愛情や喜びと言う名の感情として
優しく火が灯るのだろうか。

いつか
悲しみのその先に辿り着き
何があるかが見えるのだろうか。

悲しんで流した涙は、
やがて、嬉しい涙として返って来るときが来るのだろうか。

悲しみのその先に。

いつだったか、眠れない夜の夜明けに見た朝焼けみたいな

悲しみのその先に。

東京でも、こんな朝焼けが見えるのか・・・
と思ったあの日の朝焼けみたいに。

悲しみのその先に。

まだ
私に
そんな力が
残っているのか、わからないけれど。

そんなことを思いながら
明るく振る舞っていた昨日。

朝焼け1
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FC2blog テーマ:生きること - ジャンル:心と身体

【2012/07/04 05:40】 | ネガティブ性
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