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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
体の病気とか、怪我とか、
重度の障害とか、殴る蹴るの暴行を受けるとか
いわば目に見える苦しみ と言うのは
それはそれは苦しいと思う。
体が丈夫な私には測り知れない苦しみがあるのだと思う。
暴行は、精神的苦痛にも繋がる。

だけど目に見える苦しみ は、
他人に理解されやすい。

その点、単なる精神の苦しみ と言うのは目に見えないので
他人にはなかなか理解されない。

いつも思う。
ひとは目に見える苦しみに対しては物凄く敏感に反応するけど
目に見えない苦しみに対しては途端に鈍感になるんだなあ・・と。
私と同じ福祉職でさえね。
まあ、目に見えない苦しみに対しては
あまり立ち入りたくない、と言ったほうが正確でしょうね。

「20ミリシーベルト」と言う目に見える数値がある問題に対しては、
誰もが大問題だと言うけれど
数値のない辛さに喘ぐ人に対しては、スルーする。

スルーされることにも、もう慣れた。

なまじ体は丈夫。
だけど、鉛を背負ったように常にしんどくて
噴き出さんばかりの感情を封印したまま生きること、
泣き叫ぶことも許されない感情ブロックの壁は

私にとって、じわじわと真綿で首を絞められて行くようで。

厚い灰色の雲の上に、抜けるような空の青が見え隠れする
今日の狂った空のように
私の心も引き裂かれたまま。

これを体の苦しみに喩えるなら
意識清明なまま、体にメスを入れられ、
えぐられ、それでも堪えているのと同じようなもの。
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FC2blog テーマ:生きること - ジャンル:心と身体

【2012/06/20 05:03】 | ネガティブ性
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