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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
自分にも まだ

ひとを愛せる心が

残っていたことに 

この胸を 撫でおろす






だって私は

老人たちの 濁った瞳の奥に

澄んだ心根や

古い書物が積み上げられたような 歴史や

何十年も流して来た 汗や涙を

見ることができたから




それは 何より愛おしく

私の心を掴んで 離さなかったから

ブルーグレーに 白んで行く

夜明け前の 空の向こうに

彼らの いのちたちが 

見えたから




そして

その ひとつひとつの

重みを

この両の手に

しっかりと

感じることが

できたから



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ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:詩・ことば - ジャンル:小説・文学

【2019/05/11 00:03】 | ほんのひと言ふた言のことば
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