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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
私は、好き嫌いが非常に激しい。
勿論、職場や公の場では誰とでもきちんと接するよう心がけてはいるが、
これは性格なのだろう。実はとにかく激しい。

しかし、嫌いな相手 と言うのは結構重要だったりするものだ。
嫌いな相手の中には、ほぼ例外なく 自分を見ているから。

これは 投影 と言う防衛のひとつであり、
防衛の中では「ひとに濡れ衣を着せる」などと言われ、
ひとのせいにして、自分の問題から目をそらすには格好の材料となる。
そのためか、無自覚のうちに
他者に自分を投影をしている人は、やたら多く見受けられる気がする。

私も、やたら嫌いな人が現れたりする。
そんなときは
嫌い・・!なにあいつ・・・!ムカつく・・・!
と言った調子で、自分でも手がつけられないので、暫くそのままにしておく。

で、少し落ち着いた所で、
「一体私は、あの人の中に自分の何を見ているの?」
と自問自答してみる。

わからないこともあるが、
あーあー・・・これかーこれだったのねー
なんて見えて来ることも多い。

例えば、日頃人前で感情的になれない私は
すぐに感情的になる人を嫌ったりする。

でもそれは、感情的なその人の問題ではなく、
そうそうカンタンに感情表出出来ない自分の問題なのである。

嫌うのは、自分にはやりたくても出来ないことを、
いともカンタンにやってのけているかのように見えて、
腹立たしいからだったのね・・・・。

そう言うことがわかって来ると
不思議と腹も立たなくなって来るものだ。
むしろ、それまでの嫌い!はどこへやら、
自分の中で、何かが溶けたように好意すら持つようになり、
その相手と仲良くなったりすることもある。

いずれにしても、あらゆる人間がいる中で
どんなに嫌いでも、他人を変えることは出来ない。

それよりは、自分を変えて行くことのほうが、少々痛くても有意義だと思う。
全ての他者は、自己を映し出す鏡
なのだから。
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FC2blog テーマ:メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

【2012/03/30 03:12】 | 深層心理
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