FC2ブログ
ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
曇りガラスから

漏れる灯りが

あちこちに

星のように

点在する





その 小さな灯りすら

得られなかった自分に

苛立ち

悲しんでも 意味はない







名前も知られぬ

花たちのごと

ただ一厘

寡黙に 咲き

寡黙に 散る






「何のために生まれて来たの?」

そんな愚問を

一切持たず

ただ

季節を受け容れて

咲き

季節を受け容れて

散る







そんな

名前すらなき

花のごと

この人生という季節を

黙って 受け容れて

散ることが

できたなら






もう

悩むこともない

自意識に苦しむことも

失ったものを 取り戻そうと

苛立つこともない






とても静かに

穏やかに

散り時を

受け容れて






ただ

散り時を

受け容れて



フリー画像・アネモネ








ぽちで救われる私がいます


にほんブログ村 ポエムブログ 心の詩へ

にほんブログ村

にほんブログ村 ポエムブログ 闇詩へ

にほんブログ村



にほんブログ村
スポンサーサイト




FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2019/03/25 00:03】 | 感情の発露
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック