いのちの桜 いのちの雨に濡れそぼつ Mar 14, 2019 0 0 わたしの肩にいつもいのち という言葉が降っているわたしの目の前にいつも生という言葉が降っているわたしの背中にいつも死という言葉が降っているやめてやめていくらそう思っても雨のようにそんな言葉たちが降って来るからその重みを感じざるを得なくていのちが春の風に乗ってわたしの髪をなびかせ生が朝陽になってわたしの目の前を照らし死が花吹雪となってわたしの目の前で散るいのちと向き合ういのちを見つめるわたしの肩にいのちの雨が降っているいのちの雨に濡れそぼついのちの雨に濡れそぼつぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村