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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
幼稚園の頃

天国と地獄の意味が

わかっていたのかは

わからないけれど




しんだひとはてんごくにいく

わるいことをしたひとは

じごくにいく

そのくらいは

わかっていたと思う





そんな私にとって

幼稚園とは

まさに 地獄だった

いや 刑務所だったかも知れない






グレーの園服を着せられて

嫌でも

工作やら 折り紙やらを

やらされることは

懲役だった





うちの母は 厳しくて

行きたくないと言っても

「行きなさい!」と私を叩き出し

ドアに鍵をかけられて

閉め出された





その当時から

人前で泣いたりぐずったり

できなかった私は

閉め出されると

もう黙って

懲役に行くしかなかった




幼き囚人は

せんせい 

という看守の言うことを

ただ黙って聞き

従うしかなかった

「こんなことやりたくありません」

などと看守にたてつくなんて

5才の頭には まるでなく





私は毎日 数時間の

懲役に

実刑2年の

懲役に

ひたすら 堪えた





園庭も

看守たちも

幼き囚人の目には

この園服と同じ

グレーにしか 映らなかった


フリー画像・子供とぬいぐるみ







ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2018/03/23 00:03】 | 雑感
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