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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
春は 余りに遠くって

手を伸ばしても

届かない




シャバの風は 冷たくて

独房と化した

この部屋から

出られない





極寒という名の看守に

どうか刑を執行してくれと

いつも懇願するけれど

なぜか

刑は執行されぬ






罪深き この私を

いつまで生かしておくつもり?

ただ生きて苦しめと

凍った風が

私に告げる





罪人に 春は見えない

永き冬を

ひたすら堪える

何と愚かな

独房人生




冬のつづきの

今日もまた

目には見えない

鉄格子を握りしめ

刑の執行を

ひたすら願う

独房人生



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ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2018/02/27 00:03】 | 「軽い変態」から見る社会
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