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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
心に負った、深い外傷体験は、
大人になっても、なかなか癒えることがない。

事ある毎にその傷が痛むから、
私はずっと、自分と向き合う作業を続けている。


生きることが苦しくて、苦しくてたまらないから
常に自分の生を、死を、見つめざるを得ない。



私の深い傷の根源は、ひとつ

17年前に亡くなっているはずの母に、
まだ、すがりついているということ。

彼女が私の中で、
まだ、生々しく生きているということ。

無条件に愛されるのではなく、
条件つきでしか愛されなかった私は、

その「条件」を、幼い頃から必死で守って来た。

本当の自分を封印して、封印しつづけていたら、

あるとき、本当の自分が、堪えきれず

「もうやめて!私をここから出して!」と
悲鳴をあげて、心の壁を突き破って
現実の世界に現れたこと

幻想の自分と、現実との妥協の産物。

それこそが、私の病気の始まりであり、症状であり、
際限のない苦しみの始まりだった。


心の外傷は、余りに深く、
多分、新生児の頃からの古傷。

だから、なかなか楽になれない。

生きるしかないのなら、楽になりたい。

でも、楽はまだ遠くにしか見えないから、

安易に死のほうへ死のほうへ
楽を求めたくなる自分を、必死で抑える。

生きたまま、楽になれる日が来るのだろうか。

苦しみだけの人生を歩んで来た私には
なかなか、この世界での楽を、信じられなくて。

でも、生きるしかないのなら、

楽になりたい。

楽になりたい。

私が求めているのは、
幸せ ではなくて、楽。

フリー画像・セピアのボート







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FC2blog テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

【2017/11/28 01:30】 | 深層心理
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