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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
たった ひとりでは

闇の中に

どっぷりと浸かり

苦しんでいる暇さえ

なくて





たった ひとりでは




朝 起きるしかなくて

台所に 立つしかなくて

飯を 口に押し込むしかなくて

すし詰め電車に 乗るしかなくて






生きている限り

着いて来る

心配も 悩みも

理不尽も 嘘も

ひとの 思惑も




たった ひとりでは





嘘を

見抜く目を 持つしかなくて

理不尽を

訴えられるだけの語彙を 持つしかなくて

ひとの 言葉とは裏腹な

腹を読む力を 持つしかなくて




こんなにも 無能なのに

このクリアな意識が ある限り

誰も 助けてはくれなくて




勇気を出して

たすけて と言ってみても

伸ばした手を 振り払われて

とことん 落とされて





たったひとりでは




苦しんでいる 暇さえ

なくて


フリー画像・うつ伏せるシュシュ姿の少女









ぽちで救われる私がいます


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FC2blog テーマ:詩・ことば - ジャンル:小説・文学

【2017/10/20 00:04】 | つくづく思うこと
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