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ほぼ廃人と化した女が吐く、ネガティブ詩や散文
お迎え火代わりの

アロマキャンドルに

火をともしたら





小鳥が 

ベランダに止まって

知らせてくれた





遠くで

犬が

しきりに鳴いて

知らせてくれた





みんなが

帰って来たよと

知らせてくれた





きっと 私が

動物好きだから 

小鳥や犬が

使者になってくれたんだね





小さな炎が

優しく 揺れる

その度に

みんなが

帰って来た気がして





あなたたちが

生きていた その証は

決して 

色褪せることなく

私の中に

しっかりと刻まれているよ





よく一緒に 遊んだね

ひと晩中 語り合ったね

喧嘩をしたね

泣いていたね

笑い合ったね






ひとつ またひとつ

光を 放って

思い出という名の 星座に

灯がともる






それは

夜空いっぱいに

瞬きながら 横たわって  

私を抱いてくれる






そして

地平線に帰る 星座たちと共に

送り火の日には

朝早く 

またねと みんなを見送ろう


フリー画像・星空











ぽちで救われる私がいます




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FC2blog テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2017/08/15 00:04】 | いのちの桜
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